特有の表現が難しいマンガの翻訳

以前海外旅行に行った友人からマンガのお土産をもらったことがありました。そのマンガは日本のもので、海外版として輸出されたものだったようです。友人は面白そうだからという理由で買ってきたといっていました。
早速中身を見てみると、当然のことながら日本語ではありません。英語圏のものだったのでなんとなくはわかるかなと思い、翻訳をしてみたのですが、英語の成績はあまり良くない人間だったため非常に苦戦を強いられました。

このままでは埒が明かないなと思ったのでインターネットの翻訳サイトなどを活用してみたのですが、そこであることに気が付きます。翻訳サイトは直訳をするため、感情があまりないのです。つまりすべてが敬語で翻訳されてしまうため、キャラクターの口調や口癖がわからないのです。これではせっかくのマンガの魅力が薄くなってしまうなと思いました。

幸いそのマンガは知っているものだったので口調や口癖などはだいたい想像できましたが、マンガの翻訳作業というのは日本語特有のものを表現するのが大変なのだなと実感した経験でした。外国語の通訳をしていると、頭をものすごく回転させていることに気がつきます。ですから、外国語の通訳仕事が終わった後の開放感はハンパないです。いや、開放感だけではなく、充実感も感じます。ですからボランティアの外国語の通訳も含めて、わりと外国語の通訳仕事は受けてしまうのですけれどね。

とは言いましても、本業で外国語の通訳をできるほどのレベルではないですから。会社のイベントなどで時々外国語の通訳仕事を頼めれますので、まあ引き受けますけれど、しかし「ビジネスの場でも通訳をー」となったら断りますよ。もちろん大きく断りますよ。だって、ビジネス英会話とはまた違うじゃないですか。

これでTOEICの高スコア取得者であれば、自信を持って商談の場でも英語の通訳を引き受けますけれど、いかんせん英検2級レベルですからね。留学経験はトータル2年ありますけれど、発音だってジャパニーズイングリッシュ寄りですし、そりゃあ本業の外国語の通訳者と比べたら違いますから。しかしそれでも旅行者のためのボランティア通訳ぐらいでしたら引き受けますが。やりがいはやはり感じますので。

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